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現代を活きるプラス 山岸豊さん、彰子さん

ページID:0037029 更新日:2022年9月1日更新 印刷ページ表示

VEGGIEHILLS(ベジヒルズ)

山岸豊さん、彰子さん

山岸さん二人

インタビュー

4年前に当別町に移住し、高岡で新規就農3年目の山岸夫妻にお話をお聞きしました。

食と自然の宝庫、北海道へ

​豊さん

学生時代には北海道一周するほど北海道が、そして自然が好きでした。サラリーマン時代にドイツ、フランス、スウェーデンなどヨーロッパで長く生活をする中で、豊かな自然や気候が体に合っていて、自然豊かな北海道で生活がしたいと考えるようになりました。

彰子さん
生まれも育ちも東京なので、田舎での暮らしに憧れていました。移住を考えて全国各地を見た中で、スウェーデンヒルズの宿泊体験を経て、当別への移住を決めました。

豊さん
50代での移住なので、この年齢でもできること、また当別町に貢献できる仕事と考えて、最終的に行きついたのが農業でした。

彰子さん
台湾で生活をしていた時の親友が急逝した際に、食べるものに注意していたら結果が違ったかも知れないと聞き、食の大切さを再認識し、東京に戻ってから学校に通って管理栄養士の資格を取得しました。北海道に移住してからは、この経験から、安心安全な食べ物を育ててみたいと思うようになりました。

​高岡で新規就農

​豊さん

4年前にスウェーデンヒルズに居を構え、農業の研修先として高岡のアグリヒルズさんにお世話になりました。農業研修を経て、そのままアグリヒルズさんの土地をお借りして、就農しました。

彰子さん
移住体験でアグリヒルズさんの直売所で食べたミニトマトが、今までに無いほどのおいしさに感動して、農業を始めたらミニトマトを営農の中心に据えたいと考えていました。

豊さん
ミニトマト以外にも試行錯誤を繰り返しながら、3年目の今年はミニトマトのほかに、アスパラガス、カボチャ、サツマイモを中心に作付けをしています。今後の課題としては、収穫量を増やすことと、収穫のピークを調整して農作業負荷をできるだけ平滑化したいです。

彰子さん
安心安全な農作物を提供したいので、除草剤は一切使用せず、農薬はやむを得ない場合のみ天然由来のものを使用しています。当別町は就農支援センターや普及センターの職員のサポートが充実していて、親身に教えてくれるので、新規就農している身としてとても助かっています。

収獲作業

販路に工夫を

豊さん
今は直売所への出荷が5割、3つのインターネットサイト(食べチョク、ポケマル、産直マルシェ・アウル)を利用した通販が2割を占めています。通販は関東方面のお客様が大半ですね。

彰子さん
ホームページを作って、レストランやスーパーにも営業に回りました。ホームページや通販では直接消費者の方から連絡をいただけるので、励みになります。

豊さん
トラックが農家を回って集荷した野菜を、レストランなどに運ぶ「やさいバス」の取り組みにも、今年から参加しています。週1回、集荷してもらった野菜は、札幌のデパートやイタリアンレストランに届けられます。共同運送なのでCO2削減にも貢献できます。

今後の目標は

豊さん
自分たちも多くの方の支援いただいて就農したので、ゆくゆくは支援する側に回って、次の人にお伝えできればと思います。また、海外で生活した経験を活かして、外国人の受け入れにもチャレンジできればと思っています。

彰子さん
昨年は珍しいカボチャの品種のバターナッツを香港でテスト販売させてもらったので、今後は東南アジア向けの海外輸出にも取り組んでいきたいです。

ハウス全体

​関連情報

VEGGIEHILLS(ベジヒルズ) ホームページ

山岸さんが運営するVEGGIEHILLS(ベジヒルズ)のホームページです。通販や作物へのこだわりなどが掲載されていますので、ぜひご覧ください。

VEGGIEHILLS(ベジヒルズ)ホームページ